2020年5月23日2時39分 新月図 ↓
★夢の中で思いつくアイデア、分配される贈り物、打算、戦略、形を整える
新月ふたご座2度3度のサビアンシンボルは、
2度→「暖炉の前にぶら下がっているストッキングを密かに満たすサンタクロース」
3度→「パリのチュイルリー庭園」
2度は、
松村先生のサビアン本には
「サンタクロースは眠っている間にプレゼントを靴下に入れることから、夢の中で素晴らしいアイデア思いつくなどの意味」
鏡リュウジ氏監訳本には
「実現した夢、分配される贈り物、出所のわからないものを受け取る、もうすぐ手に入る見返り、暗闇でコソコソ動き回る」
3度は、
直居先生のサビアン本には
「打算、保身、戦略、企画、政治やビジネス」
松村先生のサビアン本には
「形をきれいに整えることで気持ちや内面も整理されます。時間の使い方や空間の使い方なでど規則的なルールを作ってみましょう」
などのキーワードが書かれています。
★景気・財源・お金
新月の太陽月は景気や財政などを表す2ハウスにあり、
政府や権力者などの意味がある10ハウスにある木星土星と協力的な角度。
同じ2ハウスにある金星と水星は、12ハウス海王星と困難な角度。
景気、財政、お金など、2ハウスに関することはよくなっていくと思います。
一方、お金に関して
犯罪、騙したり騙されたりすること、判断力の甘さ、不注意、
ダダ漏れでお金を使ってしまうこと、セキュリティに関すること、
秘密や嘘がばれてしまうこと、などに注意しましょう。
★感染
感染については、6月中旬から下旬にかけて、気になる角度が出てきます。
暑くなるので大丈夫と思いたいのですが、念のため気を付けましょう。
★水星逆行
6月18日〜7月12日まで、水星が逆行します。
水星逆行中は情報通信、言葉や文書によるコミュニケーション、郵便や運送に関すること、神経などに関して注意が必要です。
※交通トラブルや電車遅延
※パソコンやメールのトラブル
※誤解、発注ミス などに注意しましょう。
そのほか、水星逆行時の特徴は、
※失くしたものが見つかりやすい
※過去に考えた企画を掘り起こして練り直すとよい
※やり残した仕事を片付けるのによい時期
「水星が逆行しているときというのは、やり残した仕事を片付け、未払いを完済し、あいまいな考えをはっきりさせるなどによい特別な時期でもある。また調査、執筆など何につけ深い思索を必要とすることにとっていい時期である」(アメリカ占星学教科書より抜粋)
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