クライアントさん向きに出させていただいているニュースレターです。
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(サビアン&西洋占星術REMAのニュースレター)
昨年は大変お世話になりまして、ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
★2012年
さて2012年はどのような年になるのでしょうか。
春分図をブログにアップいたしました。
http://blog.rema.main.jp/?eid=1055430 (←クリックでご覧いただけます)
簡単にまとめますと、
大衆の不満が高まり、市民運動などが盛り上がり、古い秩序は崩壊に向かい、創造的な新方向へシフトしていく、というような感じの1年になるかと思います。
★天災のこと
天災について、よく聞かれますが、占星術で天災が起こる日時や場所を事前予知することは難しく、
正直言って分かりません。
天王星と冥王星の90度が生じている期間は、破壊的な出来事が起こる可能性が高いのですが、
この角度は、昨年も今年も来年も、さらに2014年も生じています。
今年の場合、特に6月は、天王星と冥王星がタイトな90度、7月には火星も90度側の天秤座から
加わり90度×3のTスクエアとなるため、6〜7月は、注意深く過ごされるとよいと思います。
★災い転じて福となす
破壊には創造がペアでついてきます。前回のニュースレターにも書かせていただきましたが、海王星
から理想を受け取り土星が具現化するという土星と海王星の120度、オーブはありますが、今年から
来年の夏ぐらいまで有効です。
土星は天秤座の終わり〜さそり座の始め、海王星は水瓶座終わり〜うお座の始めです。
個人レベルでは、ネータルでここに何らかの天体かをお持ちの方、またそれらと120度の双子座終わり〜蟹座の始めに天体をお持ちの方は、今年、ご自分の理想を具現化させるにはどうしたらよいか
を、いつもイメージされ、アンテナを研ぎ澄ませておられるとよいでしょう。
★個人的な宣言
言い訳がましいのですが、私自身は今年秋ぐらいまで、ネータル水星に対して土星が90度となって
おりまして、「書く」という作業が負担になり、ブログやレターが遅れたり、お休みもあるのではな
いかと思っています。
今から対策を考えて、トランシットの月が120度になる時に書き溜めておくなど、いろいろ工夫をし
て、乗り切ろうと考えています。
「土星の妨害のため書けなくてすみません」もあるかもしれませんが、
「対策として水星にこのような工夫をして乗り切り、逆に書くことが得意になりました」という事例
として、似たような状況になられたクライアントさんにお示しできるようになるとよいと思っていま
す。さて、どうなるでしょうか…
★溜池山王の対面リーディングは1月6日(金)より通常どおりです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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